ナイロビの休日

朝寝をのんびり楽しむつもりなのに
サファリでの５時起きの習慣が治らず５時起床
結局、起きてしまい荷物の整理

街のあちこちにジャカランダの花が

お昼は庭先のレストランで
ベーコンとアボカドのサンドウィッチにビール
2時にブラウンが迎えに来て
郊外のショッピングセンターへ
家人の要望でKAZURIのお皿を。
スーパーマーケットで
コーヒー紅茶を大量に買う。

ホテルへ帰る途中
ツルカナバスケットの専門店へ

毎年来ているので顔を覚えていてくれて
大きなもの（直径６０cm高さ７０cm位）の中に
順次、小さなものを入れて行く。

６時半から
DoDoWorldの社長E藤氏と担当のK目澤嬢と会食
日本食に対する渇望が薄らいで来る。

さあ、今日はゆっくり寝るぞ

マサイマラからナイロビへ

ツアー客とは飛行機でナイロビに帰るけど
一人の時は車。
７時半ロッジを出る。
ロッジからゲートまで３０分
ゲートから舗装道路に出るまでの悪路１時間３０分


カラカラに乾いているので埃も凄く窓を開けていられない
これが疲れの原因かも。

１２時半ナイロビ着
DoDoWorldのK澤嬢とブラウンと３人で「故郷」で食事
日本人2人はちらし寿司、
ブラウンはチキン照り焼き。
久し振りの日本食でホッ
でも、すし飯がチョッと・・・・・
贅沢は言うまい。

マサイマーケットで買い物
１００以上もの露店が出ていて目移りすることしきり。
こんなところにツアー客を連れて来たら喜ぶだろうナ




値切り倒して買い物
私も阿漕になったものだ。
しかし、どちらが勝ったのかは判らない。

マサイマラ　その2

昨夕、Sand Riverで見つけたライオンの母子を探しに
幸い、同じ場所に３頭の2〜３ヶ月の子供３頭といたのだが
向こう岸の岩の上で遠い
約1,463mmの望遠をもってしてもアップにはならない。
そのうち子供は岩陰で遊びだして見えない。
時々姿を現すのだが・・・・
陽は昇りライオンの下半身は影に
暑くなるや無情にも岩の割れ目に入ってしまい終わり。
他のライオンの群も見つからず
疲れがドッとでる。
考えたら移動日も入れると一週間働き尽くめだ。
若い頃ならいざ知れず
１０時からのサファリは休むことに。
１時間５００KESのインターネットに繋げてメイルチェック
部屋では繋がらないのでロビーのソファーで
落ち着かない。

４時まで、
ベッドの上で本を読んだり洗濯したり
のんびり過ごす。

４時からの
最後のサファリに出てみたものの
特記すべきもの何もいず
６時過ぎに帰館
西の空は真っ黒で夕日も望めそうもない。

夕飯には焼きたてのナンとカレーのみで簡単に

マサイマラ　その１

朝早くにライオンの群れを見つける
子供の数は６〜７頭
４ヶ月くらいともう少し大きいのが。
2、３ヶ月の小さいのを探しているのだが・・・・・
この群れがいきなり狩りを始めたのだが、
いかんせん遠い。
どうも狙っているのはエランドのようだ。
慎重に近づいて行って、走った！！


しかし、失敗。
（これは大幅にトリミングしています）
腹を空かした子供たちはしょんぼり、でもないか。

一頭の♀がしばらくしていんパラの子供を咥えて来た。


♀３とその大勢の子供たちにとって、
餌というよりスナックの感。

夕方のサファリは
タンザニアとのボーダーのSand Riverに。
♂♀のライオン、子連れのライオンを見つけるが遠くて駄目、
帰り道に♂１、♀数頭の群れを見つける。

明日はこれらを狙うことに。


周囲は雨雲が立ちこめ、雨期が近いのだろう。

ナイバシャからマサイマラへ

朝食前に
昨夜薄暗がりの中で書いたポストカードを持ってフロントへ
「Mail boxは？」と聞くと
若いフロントマン、キョトンとした顔で奥にいた女性を呼ぶ
同じ質問をしたが、これまた返事がない。
今時、絵はがきを出す者なんていないんだろうな
駄目だ！こりゃ　と朝食をとりにダイニングルームへ
広いのにウエイターがいない
コーヒーもセルフサービス？

唯一救われたのが「Free WiFi」だったことか。
部屋からロビーまでの道には
小さな蟻がず〜っといて踏みつぶしながら歩く、
私ですら気持ち悪く思ったほどなのだから
一般の人だったら、どうなんだろう。

ということで、私は２度と泊まりたくないロッジだった。
はい、これは愚痴話でした。

Narokを経由して
めちゃめちゃな道路予定地？を経由して
１：３０、マサイマラのキーコロック・ロッジに
懐かしい顔顔々々・・・
ホッとする。


４時からのサファリは軽く流して状況を探る
ライオンの新婚カップルを望遠する。


夕日がきれいだ。
明日も晴れて暑いだろう。


記念切手の発売
１０月１７日のブログで
「日ケニア外交関係樹立５０周年」
「50th anniversary of Japan-Kenya Diplomatic Relationship」の
記念切手の発売を間違えていましたので訂正致します。
ケニアの独立記念日の１２月１２日でした。
お詫び致します。
是非、郵便局に足を運んで下さいますよう
お願い申し上げます。